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【把握しておけば安心✨】産前・産後の提出書類🎁

今すぐ受け取りたいかたはコチラからどうぞ🙆💫

こんにちは、なちです!
産休・育休のなかった会社で初めて産前~育児休業まで取りました

妊娠中のみなさん、こんな悩みはありませんか?

  • 産休実績がない会社で妊娠した
  • とらせてもらえる雰囲気じゃない
  • 実例がないから、何をすればいいかわからない

当時の私の解決策は

自分でできる限りの事務手続きをすることでした

目次

受け取り後の編集の仕方

お住まいの地域によって独自の取り組みもあるから、書き込みできるように編集の仕方を説明します!

PC版
STEP
まずは開いて保存する

コチラを開くとGoogleのアカウントがあればマイドライブなどに勝手に保存されます

ひらけてればOK

STEP
右上のファイルを選択
STEP
コピーを作成を選択
STEP
コピーを作成を押す

これでコピーのほうは自由に編集できるようになります🎵
ぜひチェックして活用してね!

スマホ版
STEP
まずは開いて保存する

コチラをタップして、Googleのアカウント&アプリがあればアプリで開きます

アプリがあると便利だよ

STEP
右上の・・・から共有とエクスポート
STEP
コピーを作成を選択
STEP
OKを押す

これでコピーのほうは自由に編集できるようになります🎵
ぜひチェックして活用してね!

もしよければ↓もよんでね

当時の思いと、配布のきっかけ

転職してきた当時、会社には女性の先輩社員が1人

とっても努力家で聞き上手で細やかな気配りのできる素敵な先輩です😭💗
会社になくてはならないような、そんな方です✨

先輩はわたしよりも年上で、新婚さんでした😉

あるときの会話で、

先輩は子供が出来たらどうするんですか?

って話題になったことがありました

その時いわれたのは

皆辞めちゃうんだよね」
「過去の上司(退職済み)には、戻る席ないっていわれた」

びっくりして、当時は

すごいところに転職しちゃった・・・!?

と不安になったのを覚えてます

「あ!でも当時の上司の発言だから、分からないよ!💦」

といわれたものの、かなり不安でした

当時のわたしは無知で、そんなことがありえるの!?と本気で驚きました

フォローすると、他にもいいところがある会社でした
産休実績に関してはなかったのです🥲

結論

実績がなくても、つくればいいんです 

中小企業がやらない理由は、「やったことがないから」「ご時世的に取らせるべきだけど、少ない人数で回してるのに事務作業がふえると負担

このあたりだろうと予測しました

そもそも復帰させずに女性を辞めさせるにしても、育児休業まで取ることによる会社にとってデメリットはそう多くありません

人手不足になること(場合によっては人を雇う手間)と

事務処理の手間のみです

なんなら、ハローワークなどで「産休実績あり」と記載できるようになるし会社側にメリットもあります

また、産休中・育休中の社会保険料は免除になります。

その場合の事業主負担分(会社側)、本人負担分(わたしたちの給料からの天引き)ともに、社会保険料免除です

つまり会社は経費が浮きます

なぜ育休をとれないのか?

やったことがないから
事務作業がふえると負担


というのは先ほど挙げました

他に中小企業で考えられることとして

  • 「女性は結婚して寿退職するのがあたりまえ、共働きは珍しい」
  • 「(↑という価値観の上司がいて)やったことないことに協力して、波風を立てたくない」
  • 「(中小企業だと)社長との距離が近く、イエスマンになることが生存戦略となっている」
  • 「新しい作業をできる余裕があるほど暇だと思われたくない」

ほかには中小企業あるあるで、「業務内容が部署ごとに細分化されていない」ことがあります

逆に言えば業務内容が広いので、いろんなスキルが身につくメリットもあります🙆

人手が少ない分、兼任が多いって思ってもらえたらわかりやすいかも

この作業をここの部署でもやるの?みたいな感じです

もう部署名なくてもなくない?みたいな状態

これだと、だれがこの作業やる?💦ってなるわけですね

解決策と行動

調べる

まずは自分で調べて負担を減らす

そもそも産前休暇や産後休暇、育休を取りたいのはわたしだ…!

「あとは〇〇(会社記入欄)書いて、ここ(住所や管轄)に送ってください!」

「不備がないように、よく見ておきました!手引きはここに印刷して用意しました!」

これをすれば会社側の負担は減るのです

注意

あくまで「わがままいってすみません😔」

「ご迷惑おかけしますが、こちらでできることはすべてやります!😣」

「お休みに入るまではがんばらせてください!☺️」

といった姿勢がベターです。

独りよがりに権利を主張しているイメージがつかないようにうまく話しましょう

相手がひどい場合
マタハラ・パワハラなど受ける場合もあるかと思いますが、「コミュニケーションエラー」「価値観の違い」です。きにしないで!

けど調べるのは大変

一から全部調べるのはたいへんですよね…💦

ということで皆さんには、調べる手間が減るようにご用意しました🫰😉

本来、会社がやるべきことも記載されているのがポイントです!

書類はすぐ印刷できるように、管轄先の公開されているPDFを添付してあります!

なによりも会社側も実績がないから、会社も0からのスタートなんですよね

可能性があるなら、復帰までは叶わなかったとしてもしても、試してみませんか?

辞めるならなおさら、育児休業まで取得しましょう!

初めから辞めるつもりで育児休業を取るのは表向きにはダメですが、(ママの復帰を目的とした制度だから)あなたは本来働きたかった。そのあと予定が変わった。これであれば問題はありませんし、給付の対象です。何も気にしなくてOKです。

もし、空気を読んだり、泣き寝入りしてそのままやめると

  • 本来子育てをしながらもらえたはずのお金がもらえない可能性
  • せっかく国が定めた条件に当てはまってるのに、納税しただけになる
  • 収入減に悩む要因になる
  • 転職するにしても、保育園などの問題がでる
  • 乳幼児を子育てしながらの転職はハードルが高い
  • 復帰したとしても、どちらにせよキャリアで悩むのに、育児に専念できる今だけの時間をキャリアの悩みで支配される

といった感じで、(不安にさせたらすみません・・・😭)

取れるなら取れたほうが良いのです😭

妊婦さんの不安を少しでもなくしたい!力になりたい!

当時いろんなトラブルを抱えていて、なんとか周りのみなさんのおかげで出産し復帰までできました

恩返しできない人もいるから、同じように悩む妊婦さんに届いてほしいと思ってます🥲💗

ここまで読んでいただき、ありがとうございました

マタニティ時期を楽しく、不安な気持ちをすることなく穏やかに過ごせることを祈っておわりにします😌

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